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- 社労士試験のひどい労一(ロウイチ)って?
- 難しいの?足切りってなに?
- 合格基準点をクリアする方法が知りたい
労一とは「労務管理その他労働に関する一般常識」の略。社会保険労務士試験の科目のひとつです。
労一は社労士試験の全10科目の中で、もっとも対策が難しいです。理由は学習範囲がひどいほど広く、絞り込みが困難だから。ほかの科目と同じように勉強すると、合格基準点に届かず不合格になってしまいます。
この記事では、ひどい労一で足切りにならない勉強法を解説。記事を読めば、足切りになる危険性が下がり、合格へ大きく前進できます。
次の5つのポイントを重視しましょう。
合格する可能性が確実に上がる!
労一は社労士としての一般常識を学ぶ科目
労一を学ぶ目的は、社労士としての「一般常識」を身に付けることです。
社労士として業務を行うには、試験の独立科目となっている8科目の知識だけでは足りません。不足している知識を労一で補います。
社労士試験の8つの独立科目
労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険徴収法、健康保険法、国民年金法、厚生年金保険法
労一で問われる内容は3つに大別できます。
- 労働関係法令
- 労務管理
- 労働経済
労一で出題される主な法律は以下のとおりです。
- 労働組合法
- 最低賃金法
- 労働契約法
- 職業安定法
- 労働者派遣法
- 育児介護休業法
- 障害者雇用促進法
- 社会保険労務士法
- 高年齢者雇用安定法
- 男女雇用機会均等法
- パートタイム・有期雇用労働法
労務管理は、用語の意味を中心に学習します。
労働経済は、労働を取り巻く環境について問われます。以下からの出題が多いです。
- 厚生労働白書
- 労働経済白書
- 主要な労働統計
社労士試験の労一の全体像をマインドマップ化すると、次のとおりです。
労一だけで、15以上の法律があります。ひどいです……
社労士試験|労一の点数配分と出題傾向
労一の概要を次の3つの視点から解説します(クリックすると各項目へジャンプします)。
点数配分
社労士試験の労一の点数配分は以下になります。
労一 | 社一 | 合計 | |
選択式 試験 | 5点 (5空欄) | – | 5点 (5空欄) |
択一式 試験 | 5点 (5問) | 5点 (5問) | 10点 (10問) |
択一式試験では、「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」という形で出題。労一と社会保険に関する一般常識(社一)がセットになって合計10問、1科目です。
社労士試験の労一の合格基準点は以下の通り。
- 選択式:3点以上(5点満点)
- 択一式:労一と社一を合計した得点が4点以上(10点満点)
例年、択一式試験では問1〜問5が労一の問題になっています。
労一 | 社一 | |
選択式 試験 | 空欄A〜D (5つ) | – |
択一式 試験 | 問1〜問5 (5問) | 問6〜問10 (5問) |
試験の全体に占める、労一の点数の割合は以下になります。
割合 | 労一 の点数 | 総点数 | |
選択式 試験 | 12.5% | 5点 | 40点 |
択一式 試験 | 7.1% | 5点 | 70点 |
総点数に占める労一の割合は、選択式で12.5%、択一式で7.1%です。
出題傾向
社労士試験における、労一の直近5年間の出題は次のとおりです。
必ず押さえなければならないのが「労働契約法」「社会保険労務士法」の2つ。選択式試験でほぼ毎年出題されている「労働経済等」の対策も欠かせません。
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
職業安定法 | 択一① | 択一① | 択一① | ||
労働者派遣法 | 択一① | 選択 | |||
高年齢者雇用安定法 | 択一① | 択一① | 択一① | ||
障害者雇用促進法 | 択一① | 択一① | 択一① | 選択 択一① | |
労働契約法 | 択一❶ | 択一❶ | 選択 | 選択 | |
社会保険労務士法 | 択一❶ | 択一❶ | 択一❶ | 択一❶ | 択一❶ |
男女雇用機会均等法 | 択一① | ||||
育児介護休業法 | 択一① | 択一① | 択一① | ||
パートタイム・有期雇用労働法 次世代育成支援対策推進法 | 択一① | 択一① | 択一① | ||
賃金に関する法律 | 択一① | 選択 | |||
労働組合法 労働関係調整法 | 択一① | 択一❶ | 択一① | 択一① | |
その他の法律等 | 選択 | 択一① | 選択 択一① | 択一① | |
労働経済等 | 選択 択一❷ | 選択 択一❷ | 択一❷ | 択一❸ | 択一③ |
- 択一:択一式試験で出題
- 選択:選択式試験で出題
- ❶〜❸:1問で出題された数
- ①〜③:1問の一部分で出題された数
労働契約法と社会保険労務士法、労働経済等以外の項目は、満遍なく出題されています。範囲を絞りにくいことが、労一の難易度を上げています。
労一で択一式2点、選択式で3点を取れたら最低限のノルマは達成です。
2023年の試験員
社労士試験は、問題作成を担当した試験委員が公表されています。2023年の労一を作問した方々(敬称略)は次の7名です。
- 石川 公彦
- 沖縄大学 経法商学部 経法商学科 教授
- 大木 栄一
- 玉川大学 経営学部 国際経営学科 教授
- 小畑 史子
- 京都大学 大学院人間 環境学研究科 教授
- 佐野 正照
- 社会保険労務士 元大阪中央労働基準監督署長
- 柴田 洋二郎
- 中央大学 法学部 教授
- 永野 仁美
- 上智大学 法学部 法律学科 教授
- 丸谷 浩介
- 九州大学 法学研究員 公法・社会法学部門 社会法学 教授
試験員7名中、6名が大学教授です。
救済措置
救済措置とは、合格基準点の引き下げのことです。労一は、選択式試験で救済措置が多く見られます。
直近10年間で4回実施。2021年のように1点に引き下げられた年もあるため、難易度の高低が激しい科目といえます。
労一 | 救済措置 | 選択式試験 合格基準点 |
2014年 | なし | 3点以上 |
2015年 | あり | 2点以上 |
2016年 | あり | 2点以上 |
2017年 | なし | 3点以上 |
2018年 | なし | 3点以上 |
2019年 | なし | 3点以上 |
2020年 | あり | 2点以上 |
2021年 | あり | 1点以上 |
2022年 | なし | 3点以上 |
2023年 | なし | 3点以上 |
近年は労一の選択式の出来が、合否を分けるカギになっています。
社労士試験|ひどい労一で足切りにならない勉強法
ひどい労一で足切りにならない勉強法を、2つに分けて解説します。
全体
労一の難易度と学習にかけるべき時間の比重度、法改正の多少は次の通りです。
労働一般常識 | |
難易度 | (5.0 / 5.0) |
学習時間の比重度 | (3.0 / 5.0) |
法律の改正 | 多い |
社労士試験の労一の難易度は「難しい」。学習範囲が広すぎるので、時間をかけたからといって高得点が取れるとは限りません。
社労士試験の科目の中では労一の出題数は多くないので、ある程度割り切って勉強することをおすすめします。雇用法や労災法、徴収法の学習に時間をかけたほうが得点は伸びるからです。
15の法律があるため法改正の数は多いですが、問われる論点は多くありません。2022年の本試験では、法改正に関する出題はありませんでした。
労一は足切りを回避することを目標に、メリハリをつけて学習しましょう。
ひどい労一で足切りを防ぐポイントは以下の5つです。
(クリックすると各項目にジャンプします。)
ポイント① 広く浅く勉強する
社労士試験の労一は広く浅く勉強しましょう。学習範囲が広すぎるため、深掘りしても出題されないことのほうが多いからです。
次の順番で学習すると、得点に直結します。
- 法令を学ぶ
- 厚生労働白書と労働経済白書の内容を把握する
- 主要な労働統計の数値を押さえる
労一の法令は、社会保険労務士法と労働契約法が最優先です。
白書と労働統計に関する内容は、細かな数値を覚える必要はありません。以下のように傾向を押さえましょう。
- 横ばい
- 増加・減少
- 改善・悪化
- 上昇・低下
- 過去最高・最低
- おおよその割合
社労士試験の労一は、数値の傾向をつかむだけで得点できる問題が多いです。
仮に、細かな数値が問われたとしても安心してください。ほかの受験者も解けないので合否に影響しません。
労働統計と白書対策は、専門の教材を使うことをおすすめします。
ポイント② 教材を活用する
労一の白書・統計対策は、教材を活用しましょう。
厚生労働白書、労働経済白書は各300ページ以上あります。最低限、押さえるべき労働統計も6つ以上。それぞれを自分で調べて、出題されるポイントを分析するのは困難です。
労働統計
労働力や雇用、労働時間などの統計のこと。社労士試験の主要な労働統計は以下のとおりです。
労働力調査、毎月勤労統計調査、雇用均等基本調査、労働組合基礎調査、就労条件総合調査、賃金構造基本統計調査
白書・統計対策は教材を利用したほうがラクに得点できます。
労一で活用すべき教材は以下の2つです。
- 白書・統計に特化した教材
- 模擬試験
白書・統計に特化した教材は、資格スクールの講座と市販の書籍があります。
資格スクールの受講生なら、その学校の白書・統計対策の教材を使いましょう。独学であれば、あなたにマッチした教材を選んでください。
白書・統計の市販の教材は2千円、資格スクールの講座は1万円くらいです。4月ごろからリリースされます。早めに教材を入手して、白書・統計の傾向を徐々につかんでいくと直前期に慌てずに済みます。
模擬試験は、良質な予想問題です。各社が社労士試験本番での的中を目指して、真剣に問題を作っています。模擬試験で出題された労一の問題をマスターするだけで、最低限の対策になります。
教材をうまく活用して、時間を節約しましょう。
ポイント③ 法令系の問題で得点を狙う
社労士試験の労一は、法令に関する問題で得点を狙いましょう。白書・統計問題よりも対策しやすいからです。
労一では近年、択一式試験で法令に関する問題が3問出題されています。
択一式 総問題数 | 法令系 問題 | 白書系 問題 | |
労一 | 5問 (5点) | 3問 (3点) | 2問 (2点) |
択一式の法令系問題の3問中2問は、労働契約法と社会保険労務士法の問題であることが多いです。その次に出題されているのが労働組合法です。
つまり労働契約法と社会保険労務士法、労働組合法の3つを押さえれば、労一の択一式で2点を確保できる可能性が高まります。
労一の法令を学習することは、選択式対策にもなります。以下は直近5年間の選択式の出題実績です。
試験年 | 選択式の出題項目 |
2019年 | 職業能力開発促進法、女性活躍推進法、就業構造基本調査 |
2020年 | 雇用動向調査、就労条件総合調査、雇用機会基本調査、労働力調査、就業構造基本調査 |
2021年 | 労働施策総合推進法、雇用保険法、厚生労働白書 |
2022年 | 労働契約法、障害者雇用促進法 |
2023年 | 労働者派遣法、労働契約法、賃金に関する法律 |
労一の選択式試験でも、法令に関する問題が出題されていることがわかります。
改正があった法律は、重点的に勉強するようにしてください。社労士試験では、法改正があった箇所は出題される確率がグッと上がるからです。
労一の択一式の法令に関する問題で2点取れれば、かなりラクになります。
詳細はこちら >> 法改正を得点源にする方法
ポイント④ 用語を覚える
社労士試験の労一では用語の意味を問われることがあります。特に選択式試験で出題されることがあるため、最低限の用語は覚えておきましょう。
問われる用語は以下の2つに大別できます。
- 労務管理用語
- 労働経済用語
労一で覚えておくべき労務管理用語は次の7つです。
- ハロー効果
- ある特定の印象から、被考課者の全体を判断してしまうこと
- 寛大化傾向
- 実際の成績よりも甘く評価する傾向
- 中心化(中央化)傾向
- 評価が中央(5段階評価でいうと3)に集まり、被考課者の差が生じなくなってしまうこと
- 職務分析
- 仕事の内容を調査分析し、職務に必要とされる知識や能力などを明らかにする作業
- 職務評価
- 職務分析により得られた情報を基にして、職務の難易度などを評価すること
- 職務給
- 職務そのものの難易度、責任の度合いなどを評価し、職務によって賃金を定める方式
- 職能給
- 職務遂行能力で決まる賃金
ひどい労一で理解しておくべき労働経済用語は以下の4つです。
- 労働力人口
- 15歳以上の人口のうち、就業者と完全失業者の合計
- 労働力率
- 15歳以上の人口に占める労働力人口の割合
- 完全失業者
- 毎月末日に終わる1週間の間に、収入を伴う仕事に1時間以上従事したなった者のうち、就業が可能で求職活動をした者
- 完全失業率
- 労働力人口に占める完全失業者の割合
選択式試験で命取りにならないよう、用語の定義をしっかり覚えましょう。
覚え方はこちら >> すぐに実践できる暗記方法10選
ポイント⑤ 新聞を読む
ひどい労一の対策として、新聞を読みましょう。厚生労働省が力を入れていることや、今後の方針に関連するテーマについて出題されることがあるからです。
例えば、コロナ禍の影響。2022年に雇用保険料率が引き上げられました。失業の増加で雇用保険の財源が厳しくなっているからです。ひょっとしたら、失業率や雇用保険の財源に関する問題が労一で出題されるかもしれません。
時事的な話題に触れていると初見の問題が出題されても、厚生労働省の方針や時代の流れに照らして判断することができます。
ネットニュースでも確認できますが、バランスよくタイムリーな情報が載っている新聞がおすすめです。記事を全部読む必要はありません。確認するのは見出しと冒頭、文末の結論だけでOK。雇用や労働を取り巻く環境が「今、どうなっているのか」、肌感覚として知っておくこと重要です。
テキストなどの教材だけでなく、新聞にも目を通して社労士としての一般常識を身に付けましょう。
労一対策として毎朝、会社で日経新聞を斜め読みしていました。
項目ごと
ひどい労一の項目ごとの足切りを防ぐポイントは以下になります。
- 職業安定法
- 職業紹介に関して規定した法律。求人・求職の申込み、労働争議に対する不介入を押さえる。
- 労働者派遣法
- 労働者派遣について規定されている。労働者派遣事業の許可、個人単位の労働者派遣の期間を理解する。
- 高年齢者雇用安定法
- 高年齢者の雇用を安定させるための法律。定年を定める場合の年齢の原則と例外、高年齢者の雇用確保措置、求職活動支援書の作成等、募集および採用についての理由の提示等を確認する。
- 障害者雇用促進法
- 障害者の保護と雇用の促進、職業の安定を図る法律。障害者に対する差別の禁止、一般事業主の雇用義務等、障害者の雇用状況の報告、障害者雇用調整金の支給等を押さえる。
- 労働契約法
- よく出題される。労働契約の成立および変更に関するルールが定められている。労働契約の原則、労働契約の内容の理解の促進、労働契約の成立および変更、労働契約の継続および終了、期間の定めのある労働契約、有期労働契約の更新等を理解する。
- 社会保険労務士法
- 毎年出題されている。社労士について定めた法律。法改正も多い。第1条の目的条文、社労士の行う事務、補佐人、欠格事由、登録、社労士名簿、登録、社労士の権利および義務、懲戒の種類、社会保険労務士法人、社会保険労務士会および全国社会保険労務士連合会、罰則を覚える。
- 男女雇用機会均等法
- 雇用の分野における性差別禁止法。性別を理由とする差別の禁止等、婚姻・妊娠・出産等を理由とする不利益な取扱いの禁止等、セクシャルハラスメントの種類と防止、妊娠中および出産後の健康管理に関する措置を押さえる。
- 育児介護休業法
- 育児・介護を行う労働者を保護するための法律。育児休業開始予定の変更の届出等、介護休業の申出ができない場合の分割取得を確認する。
- パートタイム・有期雇用労働法
- パートタイマーおよび有期雇用労働者を保護する法律。不合理な待遇の禁止を中心に確認する。
- 次世代育成支援対策推進法
- 事業主が次世代育成のための行動計画を策定することを規定している。基本理念、行動計画、事業主の認定を押さえる。
- 女性活躍推進法
- 女性の職場生活における活躍を推進するための法律。事業主の認定を中心に確認する。
- 最低賃金法
- 法定の最低賃金が定められている。第1条の目的条文、最低賃金額、最低賃金の効力、最低賃金から除外される賃金、地域別最低賃金を覚える。
- 賃金の支払の確保等に関する法律
- 賃金の立替払、保全措置等がまとめられている。貯蓄金や退職金の保全措置を押さえる。
- 労働組合法
- 労働組合の要件、不当労働行為等を規定している。第1条の目的条文、労働組合や労働者の定義、不当労働行為、労働協約を理解する。
- 労働関係調整法
- ストライキが起きた場合などの解決方法を定めた法律。労働争議の定義や調整手続を押さえる。
- 労働経済等
- 労働時間や雇用・失業、労働力人口、賃金、労使関係の動向に関するデータを押さえる。細かい数値ではなく、傾向をつかむ。
労一は、一つひとつの項目に深入りしすぎないよう注意しましょう。
学習の基本はこちら >> 最短合格できる勉強方法
試験当日の対策はこちら >> 本番で失敗しない心構えとテクニック
ひどい労一で足切りを回避して社労士試験に最短合格しよう
労一は、社労士としての一般常識を学ぶ科目。全10科目の中で、もっとも学習範囲が広いため難易度が高いです。毎年、労一で足切りになり、不合格になってしまう受験者は少なくありません。
ひどい労一を攻略するには、対策を講じる必要があります。学習する際は、次の5つのポイントを押さえてください。
- 広く浅く勉強する
- 教材を活用する
- 法令系の問題で得点を狙う
- 用語を覚える
- 新聞を読む
労一の目標は、択一式試験で2点以上(社一と合わせて4点以上)、選択式試験で3点以上の得点です。
労一で足切りにならなければ、ゴールは見えてきます。
対策をしっかり行い、救済措置に頼らずに、社労士試験に合格しましょう。
聴くだけで基礎を身につける方法
文字を読まなくても、音声を聴くだけで労一の基礎が自然に身につく方法があります。
「歩きながら」「歯を磨きながら」「お風呂に入りながら」聴くだけで、労一の全体像がスッと頭に入ります。
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